「アクセスは増えたのに、問い合わせが増えない」
「広告を出しているが、効いているのか分からない」
「何から手をつければいいのか、順番が分からない」
弊社がご相談をいただくとき、はじめに聞くのはこうした声です。
まず、測れる状態をつくります
数字が取れていないサイトでは、何を直せばいいのかが決まりません。そして実際に見てみると、測れていないことがよくあります。
これは弊社が自社のサイトで実際に見つけたものです。
- Googleに送ったサイトマップが「成功しました」と表示されているのに、検出されたページ数が0件のまま1年4か月放置されていた
- 同じヒートマップの解析ツールが2か所に入っていた(しかも別アカウント)
- 消したはずの計測タグが動き続けていた(原因が3つ重なっていた)
1つ目は画面に数字が出ていましたが、「成功しました」の文字に隠れて見過ごされていました。残りの2つは、実際にページを読み込ませて、何が動いているかを1つずつ数えるまで分かりませんでした。
弊社では、Google アナリティクス(GA4)、Google タグマネージャー、Google サーチコンソールの据え付けと点検から始めます。
次に、数えます
どんな言葉で探されているか
検索されている言葉と、その回数を調べます。「たぶんこの言葉で探されているだろう」で書き始めると、誰も探していない言葉のページができあがります。
競合が何で人を集めているか
同じ商品を扱う他社が、どのページで、どの言葉で人を集めているかを調べます。そのうえで、どこから手をつけるかをご相談します。
広告のLPを、1本ずつ分解する
広告の着地ページ(LP)を、構成・見出し・文字数・訴求の型といった項目に分けて、1本を1行にして表に積んでいきます。数十本を並べると、構成の型ごとの違いを同じ物差しで比べられるようになります。
感覚で「このLPは良さそう」と言うのではなく、同じ物差しで測って並べるやり方です。
そして、直します
調べた結果をもとに、記事やページを書き、直します。
弊社はAIを道具として使いますが、AIに書かせて終わりにはしません。AIが書いた文章は、それらしく読めても、事実がずれていることがあります。数字・固有名詞・出典は、必ず元の資料と突き合わせてから世に出します。
また、健康食品など薬機法の関わる分野では、表現のチェックを別の工程として必ず通します。
最後に、効いたかを測ります
直したら、また測ります。「直した」で終わらせず、「どう変わったか」まで見ます。
広告の着地ページがちゃんと表示されているかを1時間おきに機械が見に行き、表示されていなければ知らせる仕組みを、実際につくって運用したことがあります。ページが落ちたまま広告が回り続けると、費用だけがかかります。人が気づく前に分かるようにしておくための仕組みです。
使っている道具
道具を持っていることより、届いたレポートを実際に開いて、直すところを決めることのほうが大事だと考えています。そのうえで、普段使っているのは次のものです。
- Google サーチコンソール … 検索で何回表示され、何回クリックされたか。どのページが検索エンジンに登録されているか
- Google アナリティクス(GA4) … 来た人がどこから来て、どのページで離れたか
- Google タグマネージャー … 計測タグの出し入れ。タグを増やすたびにサイトのファイルを触らずに済みます
- ラッコキーワード … 検索されている言葉と回数。競合がどのページで人を集めているか
- Microsoft Clarity … ヒートマップと録画。必要に応じて設置し、どこまで読まれて、どこで手が止まったかを見ます
- vidIQ … YouTube・Instagram・TikTok の分析。伸びている動画にどんな型があるかを調べます
広告については、Google広告とMeta広告(Facebook・Instagram)の実績を、管理画面を開かずに機械で取り出せるようにしています。数字を毎回手で書き写すと、写し間違いが起きるからです。
有料のSEO分析ツールは、以前は契約していましたがいまは使っていません。「たくさんの高価なツールを駆使しています」とは申し上げません。いま手元で動いているものだけを書いています。
弊社の進め方について
実測してから話します
「一般にこう言われている」で判断しません。自分の手元で測って、数字を見てから話します。
たとえば「動画広告にはこの種類の音楽が向いている」という話も、弊社では実際に何本も作って、ナレーションの声と同じ高さの音がどれだけ空いているかを測って裏を取りました。測る項目を変えると、音量だけを見ていたときとは逆の結論が出ることもあります。
できないことは、できないと言います
調べても分からなかったことは「分かりませんでした」とお伝えします。推測を事実のように報告しません。
撮るところから、届けるところまで
弊社はドローン空撮、映像編集、画像加工、Web制作も自社で手がけています。撮影から公開、そのあとの計測まで、途中で人が変わりません。
ご相談ください
「何から手をつければいいか分からない」という段階でも構いません。まず現状を測って、順番をお示しします。
ご相談・お見積りはお問い合わせからどうぞ。
