ご一緒するかたち

「お願いしたいけれど、ずっと外注に頼る形になるのは避けたい」

ご相談をいただくとき、途中で必ず出てくる話です。もっともだと思います。

弊社は、抜けることを前提にお引き受けします。半年から1年で、御社の中に仕組みを残して抜ける。それが基本の形です。

なぜ「抜ける前提」なのか

代表の河内は、13年にわたり1社の広告・マーケティングを専属で担当してきました。広告運用だけでなく、コンテンツ制作、メールマーケティング、計測の設計、薬機法の表現チェック、社内の方への運用教育まで、一人で通す形です。

その経験から、はっきり分かったことがあります。

「この人がいないと分からない」という状態は、任せる側にとって重い。担当者が変わるたびに一から説明が要る。費用は減らせない。やめたくても、やめたあとが読めない。

ですから弊社は、最初に期間を決めます。そして手順と道具を、御社に残して帰ります。

もちろん、そのあとも続けてほしいとおっしゃっていただければ、喜んでご一緒します。ただ「続けないと困る形」にはしません。

進め方(半年〜1年のめやす)

第1段:測れる状態をつくる(1〜2か月)

何が起きているか分からないまま手を入れても、直したかどうかが分かりません。まず計測の据え付けと点検から始めます。すでに入っているつもりのものが動いていない、ということは実際によくあります。

第2段:回して、型をつくる(3〜6か月)

広告・記事・メールを実際に回します。このとき、うまくいった形を手順として書き出しておきます。後で御社の方が同じことをできるようにするためです。

第3段:渡す(6〜12か月)

手順書、チェックの型、使っている道具の設定、そして必要であれば操作の解説動画まで作ってお渡しします。一度、御社の方と一緒に通してやってみて、そのうえで抜けます。

期間は目安です。範囲や体制によって前後しますので、最初のご相談で一緒に決めます。

AIを、使うだけでなく教えます

弊社はAIを実務に組み込んで使っています。調査・分析・制作・チェックの工程を、AIを前提に設計し直しています。

そしてその使い方を、御社の方にお教えできます。これまでも、社内の担当の方や外部のパートナーの方に、広告運用・AI活用・画像制作の手順をお教えしてきました。

「抜ける前提」が成り立つのは、教えられるからです。道具だけ置いていっても回りません。

13年で、何をしてきたか

健康食品・D2Cの広告とマーケティングを13年担当してきました。以下は、機械で集計した実測です。

自然検索の流入が78.5%減るあいだ、
事業全体の売上の目減りは11.5%
担当期間の最初の12か月と最後の12か月の比較。集客の地面が8割沈むあいだ、売上の落ち幅はその約7分の1にとどまりました
有料広告が売上に占める割合は7.3% 52か月の実測。売上の9割以上は、自然検索・送客メディア・メール・SNSという積み上げた資産から出ていました。構造を把握していたので、広告費を増やす以外の打ち手を設計できました
共有ドライブの文書を最後に編集した人が
自分である割合61.1%
3,088ファイルを機械で全件走査。2番目の担当者の14倍。記録は2016年から2026年まで10年分に分布しています
メール配信を16本/年から57本/年へ 配信1本ごとに開封率・クリック率・購入数・売上まで記録する表を自分で設計し、2年以上更新し続けました

出典と限界:数字はいずれも機械集計です。売上と流入はアクセス解析と月次の集計表によるもので、アクセス解析に計上されるのはウェブ経由の注文のみ・ラストクリック帰属です。落ち幅は実測ですが、何がその差を埋めたのかを計測で分解することはできません。共有ドライブの走査は、作成者情報が読み取れた463本を母数としています。守秘のため、社名・商品名・金額・関係者名は記載していません。集計の方法は、ご相談の場でご説明できます。

一人で通せる範囲

  • 広告運用 … Google・Meta・YouTube/アフィリエイト(報酬設計を含む)
  • CRM・メール … ステップメール/メールマガジンの設計・制作・配信・実績測定
  • SEO … キーワード開拓・サイト設計・移設時のURL監査
  • 計測 … GA4・タグマネージャー・サーチコンソール・ヒートマップの設置と設計
  • 薬機法・景表法 … 表現の線引きと修正の実務。行政指摘への対応経験があります
  • 制作 … LP・サイト・映像・写真撮影・ドローン空撮(一等無人航空機操縦士)
  • AI活用 … 実務への組み込みと工程設計、そして教育

撮影から公開、そのあとの計測まで、途中で人が変わりません。

ご相談ください

「何から手をつければいいか分からない」という段階でも構いません。まず現状を測って、順番と、抜けるまでの道筋をお示しします。

実際の進め方についてはインターネットマーケティングのページに詳しく書いています。ご相談・お見積りはお問い合わせからどうぞ。