ドローンを飛ばす前に、何を、どこに問い合わせればよいか。それが1枚にまとまるWebアプリ「飛ばす前の、3つの確認」の使い方をご案内します。
無料で、登録なしでお使いいただけます。答えた内容は、どこにも送られません。画面の中だけで使われ、ページを閉じると消えます。
画面は6つ、かかる時間は3分ほどです
| 画面 | 聞かれること |
| 1. はじめに | 3つの決まりの説明だけです |
| 2. 機体 | 機体の重さは、100g以上ですか |
| 3. 航空法 | 10の項目に、当てはまりますか |
| 4. 飛行禁止法 | おおむね1,000m以内に、対象の施設がありますか |
| 5. 場所の管理者 | 飛ばす場所は、どんな場所ですか(いくつでも) |
| 6. まとめ | 3つの確認が、1枚に並びます |
⭐ 答えは「はい」「いいえ」「わからない」の3つです。わからない質問には「わからない」と答えてください。その場で、確かめ方が出てきます。
2. 機体:重さで、入り口が分かれます
本体とバッテリーを合わせた重さが100g以上か、を聞かれます。プロペラガードなど、取り外せる物は入れません。
- 100g以上:飛ばす前に、国への機体の登録が要ることが出てきます
- わからない:説明書かメーカーのページの「重量」を見るよう、案内が出ます
3. 航空法:10の項目に答えます
空港のまわり、150m以上の高さ、人口集中地区の上、夜、目視外、人や物から30m未満、など10の項目が並びます。1つでも当てはまる飛行を「特定飛行」といいます。
項目ごとに、当てはまるかどうかの見分け方が書いてあります。たとえば「人や物から30m未満」の「物」には、よその車や建物、電柱、電線も入ります。
人口集中地区・夜・目視外・30m未満のどれかに「はい」と答えると、国家資格(二等以上)と機体認証が両方あるかも聞かれます。
4. 飛行禁止法:近くの施設を確かめます
国会議事堂や皇居、自衛隊や在日米軍の施設、一部の空港など、対象の施設の一覧が出ます。飛ばす場所からおおむね1,000m以内に、どれかがあるかを答えます。
🔴 この画面のいちばん上には、「航空法の許可や、国家資格は、この法律の根拠になりません」と出ます。管轄が警察の、別の法律だからです。
「わからない」と答えると、警察庁の対象施設の一覧と、地理院地図で範囲を見る順番が出ます。
5. 場所の管理者:問い合わせ先が出ます
国立公園、山・森(国有林)、川・河川敷、海岸・砂浜、港・漁港、公園、道路、線路・駅、神社・お寺・城、人の土地、「どこが管理しているか、わからない」など、12の場所が並びます。
当てはまる場所を選ぶと、その場所の問い合わせ先と、調べ方(検索の言葉や、公式のページ)が出ます。飛ばす場所と、離着陸する場所の両方を選びます。
6. まとめ:3つが1枚に並びます
最後に、①航空法 ②小型無人機等飛行禁止法 ③場所の管理者が、1枚に並びます。それぞれに「許可・承認の申請が要ります」「確かめてから」などの印と、次に何をすればよいかが出ます。
「わからない」と答えた項目は、まだ確かめていない項目として残ります。それが決まるまでは、結論が出ません。
⚠ 3つとも答えの上でそろっても、これは判定ではありません。飛ばしてよいかどうかを決めるのは、公式の情報と、窓口の回答です。
この話の限界
- ⚠ アプリの中身は、2026年9月20日に、国土交通省と警察庁の公式の情報で確かめたものです。決まりは、このあとも変わります。
- ⚠ アプリは、飛ばしてよいかどうかを判定しません。問い合わせ先に、しっかり問い合わせてから、飛ばしてください。
- ⚠ 場所の管理者の一覧は、おもな例です。実際の管理者は、場所ごとに違います。
弊社の考え方
3つの決まりそのものは、ドローンを飛ばす前に確かめることは、3つありますに書いています。アプリは、その3つを、ご自分の飛ばし方に当てはめるための道具です。
弊社は、群馬県伊勢崎市を拠点に、ドローンの空撮を行っています。飛行は200時間以上、事故はありません。空撮のご相談は、お問い合わせから承っています。お返事は3日以内を目安にしています。

