空から見た境島村 ― 世界遺産のある伊勢崎市を、ドローンで撮りました

利根川が大きく曲がり、中州と河川敷が続く境島村の空撮。題「空から見た境島村」

伊勢崎市の境島村を、ドローンで空から撮ってきました。

9月11日の記事(→ 伊勢崎市の世界遺産、田島弥平旧宅)の最後に、「写真は撮っていません。ドローンの映像もありません」と書きました。

そこで2026年9月14日に、利根川の河川敷から飛ばして撮ってきました。できあがったのは三部作、3本の短い動画です。

目次

第1部 曲がりながら流れる ― 利根川

利根川は大きく曲がりながら流れ、あいだに細長い中州を残しています。岸の内側には緑の河川敷が広がり、その向こうに伊勢崎の街が見えます。

境島村は、利根川をはさんで北側と南側にあります。田島弥平旧宅があるのは南側です。

🔴 望遠のアップは、使いませんでした

撮影に使ったDJI Mavic 3 Proには、3倍と7倍の望遠カメラが付いています。望遠を使えば、離れたところからでも、家々をアップで撮ることができます。

でも、アップにすると、プライバシーが見えてしまう感じがありました。田島弥平旧宅も、まわりの養蚕農家も、いまも人が暮らしている個人のお宅です。

⭐ だから、使ったのは引いた絵だけです。望遠のアップは、使っていません。

第2部 養蚕農家のある村

利根川の堤防の内側に、畑と家々がひらけています。境島村は、江戸時代の中ごろから蚕種(さんしゅ=蚕の卵)づくりが盛んな土地でした。

田島弥平(1822〜1898)は、自然の通風が大切だと考え、「清涼育」という蚕の育て方を大成した人です。文久3年(1863年)に、屋根に換気の櫓(やぐら)を備えた瓦ぶき・総2階建ての主屋を建てました。この建て方は、その後の近代養蚕農家の建物の標準になりました。

明治12年(1879年)から明治15年(1882年)には、島村の人たちが蚕種をイタリアへ運んで直接売っています。弥平は、その第1回の渡航メンバーの一人です。

田島弥平旧宅は、平成24年(2012年)9月19日に国の史跡に指定され、平成26年(2014年)6月25日には、富岡製糸場・高山社跡・荒船風穴とともに「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録されました。

⚠ 映像の中で、どの屋根が田島弥平旧宅かは、指していません。アップの映像を使っていないためです。

第3部 川と堤防と村

川があり、中州があり、緑の河川敷があります。堤防の内側に畑と家々がつづき、遠くに伊勢崎の街が見えます。

⭐ 川と、堤防と、村が、ひとつづきに見える場所です。

🔴 見学される方へ

  • 田島弥平旧宅は、いまも人が暮らしている個人のお宅です。見学できるのは庭と桑場の1階までで、建物の中には入れません
  • まわりの養蚕農家も個人のお宅です。見学は外観だけで、敷地には入れません

⚠ 見学の時間や決まりは変わることがあります。出かける前に伊勢崎市ホームページ「田島弥平旧宅の見学」でご確認ください。

この記事の限界

⚠ 望遠のアップの映像は使っていません。そのため、どの建物が田島弥平旧宅かは映像で示していません。

⚠ 遠くに見える街の建物の名前は書いていません。映像からは確かめられないためです。

⚠ 動画の曲は、AIで作ったものです。

⚠ 田島弥平のことは、伊勢崎市ホームページ「田島弥平旧宅」によります。

伊勢崎を訪れる方へ

伊勢崎に来られることがあれば、田島弥平旧宅に寄ってみてください。9月11日の記事に、見学したときのことを書いています(→ 伊勢崎市の世界遺産、田島弥平旧宅)。

弊社は、この伊勢崎市にある会社です(→ 企業概要)。

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